Asia Arowana  ハナ


Asia Arowana 飼育日記 

アジアアロワナの飼育記録です。テキストばっかりです。(^^;

2001年の日記
2000年の日記

2000年以前の記録は、こちらの表を参考に、プロフィール・餌・トラブルのページをご覧ください。



2002年3月30日(土) [旅立ち]
やむを得ない事情によりハナはお嫁(婿?)入りしました。移動から4日後の4月3日未明、永眠。詳細は山陰龍魚会サイト「ソフトなお話」の「サクラ散ル」を参照。リンクの部屋からどうぞ。

2001年の飼育日記

8月7日(火) [初セミ]
庭でうるさいほど蝉が鳴いている。アロワナは蝉も食べると聞いたので、網を持って庭へ。すぐに2匹捕獲。さっそく紅龍ハナに与えてみる。

まず1匹目、しばらく眺めていたが、やがて咥え、水槽を2周ほど周ってから飲み込んだ。あまり好きではなさそうだが、試しにもう1匹。今度もしばらく眺めてから咥え、口の中に入れたものの、なかなか飲み込まない。育児中の雄親のようにアゴをふくらませたまま何周も泳いでいる。すぐに吐き出さないので、食べる気はあるのだろうが・・・。結局かなり長い時間たってから飲み込んだが、どうもお好みではないようだ。もちろん満腹だったわけではない。その後オマケで入れた
トンボは、飛びつくように食べたのだから。

好んで食べるようなら、夏の間にたくさん蝉をとって冷凍し、備蓄に励むつもりだったのだが、どうも無理みたい。まぁ、ときどきオヤツとして与える程度かな。ハツのときのように、食べたあと機嫌が悪くなったりしてはいないので、大丈夫だろう。
夏季限定メニュー、まぁ人間にとってのソーメンってトコでしょうかね。
7月〜8月 [人工飼料カーニバルに挑戦!]
数ある人工飼料の中で、カーニバルが比較的食いつきが良いと聞いたので、試してみた。まずお約束通りに数日間餌を控えておく。少量を投げ入れてみると、なんとあっけなくダトニオが食べた! 浮上性の餌なので食べにくそうだが、何度も繰り返し食べている。おお、うちの元・偏食大王はなんとお利口さんになったのだ! さて、肝心の紅龍ハナは・・・? おぉ、ダトニオの勢いにつられて、1〜2粒口にした!しかも、吐き出さずに飲み込んだようだ! 素晴らしいーー! 今まで色々な人工飼料を試してきたが、いつも口にはしても絶対に飲み込まず、ペッと吐き出していたのに・・・! 再度1粒くわえたが、それは吐き出した。うん、まぁ上等でしょう。期待以上の出来です。

普通なら、一度咥えて吐き出した餌は、その後二度と食べないのだが、今回はシツコク挑戦を続けてみる。
目の前でガツガツと食べてみせてくれるダトニオがいるから。その後、週に1〜3回挑戦を続けてみるが、進展なし。つまり、まるで食べないか、1〜2粒は食べるがそれきり、という状態。

挑戦を始めて1ヶ月、あぁ今日もまた同じか、と思ってみていると、あれれ?ハナが
何回も食べている? それも連続して? うわぁーーー! 大した量ではないが、何度も食べているではないか! 大成功かなーー? ここで調子にのって大量に投入すると台無しになってしまうのを、経験上知っているので、まだもう少し、慎重に挑戦を続けていきたい。

しかし、不思議だ。あれほど偏食で困らせてくれたダトニオが、ある時から突然、なんでも食べる良い子になった。また、紅龍ハナは、幼魚・若魚期に何度挑戦しても人工飼料には見向きもしなかったのに、6歳成魚になった今、カーニバルを食べた。
こういう予想のつかないことが起こるから、熱帯魚飼育は面白いのかな。
7月2日(月) [ワームにダニ発生!]
屋外の風通しの良い日陰に置いているにもかかわらず、ワームにダニが発生してしまった。思い当たる事は2つ。先日の大雨で床材が湿ってしまった事、そしてここ数日の記録的な暑さである。ヤバイなとは思っていたのだが、ふと見ると白い粉のようなものがビッシリとついていて、それがゾワゾワと動いている〜〜〜〜!!!!!

家族に見つかったら大顰蹙をかってしまうので、大慌てで床材の交換。長袖長ズボン、マスク、ゴム手袋、完全武装でいざ出陣!である。周りに飛び散らないよう、作業は大きなゴミ袋の中で行う。100円SHOPで買った園芸用の「ふるい」が大活躍。周辺に殺虫剤を撒くのも忘れてはいけない。はぁぁ、どうにか終了。

キロ単位で購入すると、どうしてもトラブルは避けられないなぁ。かといって、100匹単位では割高だし。う〜ん。やはり夏・冬は少量ずつにしておいた方が無難かもしれないなぁ。
6月23日(土) [今年も新水垂れ流し開始]
今年もついに水温が30℃に達してしまった。いよいよ夏である。水換えついでに、新水垂れ流しを開始。これで28〜29℃前後を保てる。

水温のチェックだけは怠ってはならないが、例年これで水温・水質ともに安定しているので、定期的な水換えも不要になるはず。働き者のプレコちゃんが底面・背面の掃除をこまめにしてくれるので、私は糞掃除と前面のコケ取りだけ。こんなに楽でいいんだろうか?

プレコちゃんといえば、23cmで我が家にやってきた彼女(?)も、今は30cmを超えている。シャイだが働き者。プレコフードもよく食べてくれる。元気で長生きしてもらいたいものである。
4月22日(日) [続・牛ハツに挑戦!]
2日目の昨日も、初日と全く同じ状態になってしまった。このまま無駄になってしまうのだろうかと思いながらも、3日目に挑戦。

もうハナは見向きもしない。ガッカリしながら沈んだハツの回収をしようと思っていると、じわっと近づいてきた
ダトニオがパクッと食べた! 試しに続けて入れてみると、なんと幾らでも食べる。しかも、冷凍エビを食べるときよりもずっと勢いが良い。投入口の下で待ち構えていて、入れた途端に食べる。良かった〜!

本来のハナのレパートリーは増えなかったが、ダトニオの食生活が豊かになった。
ま、いいか。詳細は、牛ハツレポートで。
4月20日(金) [牛ハツに挑戦!]
初めて牛ハツ(牛の心臓)をやってみました。投げ入れた途端に待ち構えたように一口食べたので大喜びしたのですが、なんと直後から水槽下方に沈んで動かなくなってしまいました。不覚にもハズミで食べてしまったといわんばかりの態度です。こんなときには何をやっても食べないのが分かっているので、今日はもう終わりです。つきあいで餌抜きになってしまったダトニオは可哀相ですが。
3月1日(木) [大暴れ]
なんと、今夜、ものすごい大暴れをしちゃいました!と言っても、わたしはその現場、見てないんですが。
今夜は仕事で帰れない予定だったんですが、夫から電話があり、「今まで見たこともないほど暴れた。もうボロボロ!」夜中にすっとんで帰りましたよー。

帰ってみると、水槽の下方の隅でじ〜っとしていました。負傷は頭部に集中、
エグれて、ズル剥けで、そりゃヒドイありさま。ヒレも裂けてます。最初見たときは「ぎょえ〜っ」と思いましたが、幸いにも目玉やヒゲは無事。まぁ、これは治るケガですね。時間はかかるかもしれませんが。

ケガもひどいけど、水槽の底で、本人(魚)不安げな目つき、「
目が血走ってる」と表現してもいいかも。そのため同居のダトニオもプレコも脅えてしまって、ちょっと異常な緊張感があったんですが、私が帰宅すると、ものの数分で明らかに表情が変わりました(気のせいではないと思う)。しばらく水槽の側にいて、「ハナぁ〜、暴れちゃダメじゃん〜」「キズ治してよ〜」とか話し掛けているうちにゆっくりと泳ぎ出し、今は普通に泳いでいます。うんうん、通じてるねぇ。さすが飼い主。こういうところを見ると、また可愛いヤツ〜と思ってしまいますね。

それにしても、あの重いガラス蓋(と重し)を跳ね上げて、その上に置いていた器具が水槽内に落ちていたのには驚きました。たしかに、こんな勢いで跳ねたのは初めてです。水槽周りを点検すると、幸いにも何も壊れたものはありませんでしたが、ガラス蓋の周辺に
剥けた皮がボロボロと落ちていました。よくアロが外へ飛び出さずに水槽内に落ちてくれたものだと、改めてゾッとしました。

さて、証人の事情聴取。夫の証言によると、連続3回、それはそれは大きな音がしたそうで、てっきり
ガラスが割れたと思ったそうです。その後も、いつ暴れるかと怖くて近寄れなかったため、慌てて電話してきたそうな。うん、ハナのあの目つきではね。電話してくれて正解だったね。とりあえず、床にこぼれた水だけは拭き取ってくれてましたが、ハナを刺激しないようにテレビも消して、別の部屋に避難してました。60cm超の巨体が暴れるのは、よっぽど迫力があったんでしょう。

このところまた鳴いてたのと関係があるんでしょうか。原因が分からないので、とりあえず1/3換水しました。夜中の3時に何やってんだか・・・。(-_-;)ゞ
それにしても、嘘のように落ち着いてしまって、水槽内に落ちた器具を取り出すために手を入れても、まるで慌てる様子はありません。いったい何だったの、ハナちゃん!

(翌日) 一夜明けた今日は何事もなかったように悠々と泳いでいます。餌もちゃんと食べましたし。無残なハゲだけが
昨夜の惨劇を物語っていますが・・・。
しかし、こうして落ち着いてみると、どうせなら、「怖かった」というほど暴れたその
様子を見たかったと思っているバカな飼い主です・・・。
1月20日(土) [虚しい愛]
え〜、実況中継です。ただいまハナがほっぺたを膨らませてダトニオくんを追い回しています。いつもの攻撃ではありません。ダトニオくん、迷惑そうです。やんわりとお断りするかのごとく逃げております。しかし、ハナちゃん諦めません。逃げても逃げても寄っていきます。初めて鳴いて以来、何度かこういう状態になりますが、愛が成就することがないためか、不定期に再発するようです。

その下方で、我関せずなのが2代目プレコちゃん。ハナもダトも、もはやプレコちゃんには無関心の様子。ただ、プレコちゃんは最初に襲われた恐怖からか、ほとんどシェルターから出ようとしません。しかし、自分の務めは果たしている様子、朝には掃除の跡が見られるのです。なんという健気な・・・っっ!

 

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2000年の飼育日記

12月17日(日) [2代目プレコくる]
初代プレコちゃんを失ったショックから徐々に立ち直りつつある今日このごろ、マーブルセルフィンプレコ23cmが我が家へやってきた。さすがのダトニオもこれなら食えないだろう。

またしても様々な対策を講じつつ、プレコちゃんを入居させる。ドキドキの最初の夜。朝起きてみると、おお、プレコちゃんは無事だっ! この後、一度ダトニオに襲われたらしく、鰭はボロボロ、体は傷だらけにされてしまったが、徐々に再生している。詳しいことは、また特集にしますのでお楽しみに・・・。
12月7日(木) [プレコ導入に失敗] 詳しくは、プレコ哀話で・・・。
昨日、プレコを買ってきました。オレンジスポット・セルフィンプレコ。体長12cm。

入居にあたっては、プレコには隠れ家をつくってやり、2匹の先住魚には腹いっぱい食べさせてから用心して入れたんだけど・・・。ハナは無関心のようだったので、これはうまくいくかも、と期待したのだが、うちには大食いのダトニオもいたのだ。

昨夜はなんとか無事に見えたのだが、今朝起きてみたら、もうプレコちゃんは居なかった…。んで、ダトニオの腹が膨れていた。昨夜、数時間眺めていて、プレコってこんなに可愛かったっけ?なんて思うほど気に入っていたのに・・・。(
T。T)

とても残念ですが、このサイズを入れた私のミスでした。周辺の店では一番大きいセルフィンだったのだけど。(売ってるのは、ほとんど7〜8
cmだった。)
やはりうちでは
20cmでも危ないなぁ。25cmクラスのセルフィンを探さねば。
11月27日(月) [ふたたび、疑似ペアー行動]
え〜、久しぶりの飼育日記です。いや、決してサボってたわけではありません!
餌食いも戻り、平穏無事な日々が続いたため、特筆すべき事が何にもなかったのです。サイズにも変化はありませんし。(少々でかくなっても分からないもん。)

さて、久しぶりに変化がありました。ハナが
また鳴いたのです! 昨日から、ほんの数回ですが、前回の経験から行くと、これからしばらくは続くはず。またしても同居魚のダトニオに寄り添って泳いでいます。

ダトニオは現在、
天下御免の向こう傷がついていますが、しばらくの間は追い回されて怪我をすることもないと思われます。今のうちに怪我を治しておきましょうねぇ。疑似恋愛期間が終わると、また攻撃されちゃうからね。

そして、もうひとつ。脚立に登っての水槽掃除は「腰にくる」ので、現在
プレコの同居を計画中です。セルフィンプレコのでっかいの、どこかにいませんかねぇ。うちの大食いコンビの水槽に、口に入るサイズのプレコを入れたら、アクリル面にへばりつく前に食われてしまうことは、まず確実でしょうから・・・。
9月8日(金) [新水垂れ流し終了&ワーム長持ち]
水換え。ここ数日、水温が28.4℃前後に落ちているので、新水垂れ流し方式を終了。バルブを閉める。いよいよ秋だなぁ。

6月7日に1kg(約1500匹)買ったワームが、
3ヶ月経ってもまだ残っている。ワームばかり与えると、他の餌を食べなくなると聞いたので、しばらく止めていたのだ。ほとんど世話をせず放置しているのだが、ちゃんと元気に生きている。ふむ。この保管方法でOKらしい。

餌のページ、ワームの項に
保管方法を追加しておきます。興味のある方は、ご参考までに・・・。
8月14日(月) [拒食もどき対策]
拒食もどきが贅沢病と判明したため、対策として3日間餌を抜いた。で、昨夜、冷凍エビを投げ込んだところ、まとめて5〜6匹投げ込んだエビを1口で食べてしまった。これを数回。なんと聞き分けの良い子でしょう! これでまた調子が戻るかな。

・・・と、一安心したのも束の間、またもや
幼児来訪。もう来襲と言った方がよいのか。甲高い声と、走り回る振動が気に入らないのだろうか。今日、裏庭でとった野生のコオロギ(最も好きな餌)を投げ込んでも、しばらくは寄っても来ない。うーん、困ったなぁ。慣れておくれよ、ハナちゃん。今は夏休みなんだよー。贅沢病だけじゃないのは分かったからさ。
8月9日(水) [拒食?いやいや・・・]
幼児来訪で機嫌を損ねていらい、ここ10日ばかり、ハナの餌食いが悪い。20匹は軽くいってた冷凍コオロギや冷凍エビを5匹程度しか食べない。お食事時は、冷凍エビをがっつくダト君を横目に、水槽下部で機嫌が悪そうにしている。

ここ2日ほど、またブーと鳴いたりしているので再発情か、それとも水質悪化か? とにかく大食い大王がこんなに食べないと、心配だ。それに、久しぶりに暴れて頭にハゲを作ったりしているし・・・。

心配しつつ用意した本日のメニューは、
ワーム30匹。スタンバイするやいなや突進してくる2匹。水槽上部の穴から投げ込んで、椅子から降りると、もうワームは1匹もナイ。なぁーんだ、ただの贅沢病じゃん! また明日から冷凍モノですよっ!
7月30日(日) [意外や、神経質な面を発見!]
姪っ子が遊びに来た。いつもの実家の姪たちではなく、幼児の方である。部屋中を歩きまわり、一日中おしゃべりをしている。「大きいお魚〜!」と水槽にくっつくようにして見ている。

餌を食べるところを見せてやろうと思ったのに、なんと、
ハナが食べない! 水槽の下の方にじっとして、嫌そうな顔をしている。お構いなしに突進してきて食べるのはダトニオだけ。あらら、この「大食い大王」が食べないなんて・・・!

姪っ子が帰って数時間してから、もう一度餌をやったが、ほんの少ししか食べなかった。いつもの勢いはどうしたの? こんなに
デリケートだったなんて、驚きだ。

実家の姪たち(うちへ来る回数はもっと少ない)が、水槽に貼りつくようにして見ていても、気にせずガツガツ食べるのになぁ。あ、でもこの姪たちは、アロワナが好きで、金魚すくいで持ち帰った金魚をアロワナの餌にするような子たちだからなぁ。違いが分かるオトナの魚なのか?
7月26日(水) [蜜月時代の終わり]
疑似ペアー行動が始まって10日が過ぎたころ、ダトニオへ擦り寄って行かなくなった。何も起こらない穏やかな日々。水槽内はとても静かである。

と思っていたら、ついにダトニオへの
攻撃を再開してしまった。一日中ほとんど無視しているが、思い出したように攻撃を仕掛けている。ああ、はかない愛だったわねぇ・・・。ついに蜜月時代に終わりを告げ、戦乱の世の再開である。
7月20日(木) [いつまで続く、疑似ペアー行動]
初めて鳴き声を聞いてから、一週間。まだ疑似恋愛中である。毎日何度かは、ハナが「ブー!」と鳴く。相変わらず、ダトニオにベッタリである(一日中ではないけれども)。

本当のペアー行動ってどれくらい続くのだろう? 経験者の方、教えて下さい!

とにかく、ダトニオが攻撃を受けなくなって、とても調子が良さそうである。初めは迷惑そうにしていたけど、ここ数日は落ち着いた様子を見せている。相変わらず、二匹とも餌食いはよい。
生傷のないダトニオを見られるのは、いつまでだろう・・・?
7月13日(木) [疑似ペアー行動]
ハナが鳴いた! 飼育5年にして、初めて「ブー」という声を聞いた。振動を感じるような、不思議な音。しかも、ああ、なんたることか、同居魚のダトニオにピッタリと寄り添って泳いでいるではないか! 見ていると、今度はスリスリと体をこすりつけるようにしている。これが話に聞く「ペアー行動」というヤツなのか! いつもは無視しているか攻撃対象なのに、ダトニオが何度逃げても擦り寄っていく。ダトニオの迷惑そうな様子が、なんとも可笑しい。ダトニオにとってはかなりのストレスになるらしく、何度も例の「あくび」をしている。

それにしても、異種間で、こんな
疑似ペアー行動を見られるとは! ぜひとも写真を撮ろうと水槽の前に立つと、こちらばかりを気にして、ダトニオの存在を忘れてしまうようだ。なんせ、疑似恋愛だもんねぇ。
7月6日(木) [ダトニオ・ワームを食べる]
何度ワームを入れても、一度も食べた事のなかったダトニオが、ついにワームを食べた! 「これもウマイ、食べるものなんだ」と気づいたらしい。おかげで、いつもは悠長に食べているハナまでが、取られてなるかとばかりに突進してきて食べる。よい傾向だ♪ これで、ますます金魚が原因のトラブルから解放されそうである。これで、ダトニオのレパートリーは「金魚・クリル」から「冷凍手長エビ・ワーム」になった。
6月7日(水) [ワーム40匹あっという間]
通販でワームを1kg買った。1500〜1600匹だそうだ。ワームは久しぶりなので、調子よく水槽に放り込んでいくと、まあ、食うわ食うわ! あっという間に40匹をたいらげ、まだ欲しそうにしている。もうダメ! また明日でヨロシイ。ホントに「大食い大王」である。
5月9日(火) [冷凍コオロギに初挑戦]
通販で買った冷凍コオロギを初めて与えてみる。乾燥コオロギで失敗しているので、空腹時を見計らって、水槽の前で散々じらしておいてから、水槽に勢いよく放り込む。ははは、ダマサレタ〜♪ 食べたよ、食べた。5匹ほど続けて食べたが、あまり勢いがない。飽きると次から食べないので、もう止めておく。

(その後)一度に20〜30匹でも食べるようになりました。助かります。
5月4日(木) [ダトニオ・冷凍エビを食べる]
ハナは冷凍むきエビでも食べるけど、ダトニオはどうしても食べなかった。そのため金魚をやめる事ができず、さまざまなトラブルに悩まされてきた。しかぁ〜し! 本日、ダトニオが冷凍エビを食べました! 通販で買った餌用の冷凍手長エビがお気に召したらしく、ハナが落としたエビを3匹ほど、食べたのです。なんと嬉しい予感。このまま食べてくれるといいんだけど。

(その後)結構ウマイことに気づいたらしい。3日後にはガツガツ食べるようになった。ハナまでが、ゆっくり食べていてはとられてしまうので、落とさないように急いで食べている。とても良い傾向♪

 

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