[管理人]

久しぶりに新しいメガネを作った。今までのメガネはもう何年選手だろう、愛着があるのでまだ当分頑張るつもりだったが、このところレンズの傷が気になり出したので、ついに引退させることにした。

新しいフレームを選ぶのに、ルシファー＆devil＆angelの３人に協力してもらった。眼鏡店のフロアー一杯に並ぶフレームの山。どこから探せばいいのか見当もつかない。しかし、頼りになる３人組は、たちまち何個かのフレームを選び出した。私の歴代のメガネとは、色も形も違うもので、まず自分では探し出せないようなものである。

ところが、かけてみると、あ〜ら不思議、これが似合うのだ。ちょっとイメージチェンジかも。出来上がったメガネは、すごく軽く、かけ心地は抜群。大満足の仕上がりとなった。協力してくれた３人に感謝！さぁ、どこへ出かけようかな？

[管理人]

なんと、初めて英文のメールが届いた。アロワナを飼おうと思って探している人で、うちのサイトの内容を知りたいのだが、日本語が分からないというのだ。写真を見て大変ハナを気に入ったということで、いくつか質問したいという。

自慢の愛魚ハナを気に入ってくれたというのだ、なんとしても返事を書かねば。あぁしかし、そこに立ちはだかる英作文の壁！　翻訳ソフトなんて持ってないしー。自慢じゃないが（ホントに自慢にゃならん）、学生時代もっとも苦手だった英作文。今になって汗水流して取り組むことになろうとはっ。

わずか数行の英文を書くのにずいぶん苦労したが、なんとか質問に対する答えを書き、あとはアロワナＭＬの英文サイトを紹介して、お茶を濁すことにする。はぁぁ、これで何とかなったかな？

ところが、心地よい疲労感と達成感を楽しんでいたのも束の間、なんとあっという間にまた返信が！　今度は前回よりずっとくだけた表現の口語体で、さらに複雑な質問っ!!!　う〜ん、口語体は分かり難いんだよーーー。今回のはさらっと読むだけでは意味がつかめない部分があり、解読にも手間取ってしまった。

はぁぁ、また英作文だよ。今度のはちょいと厄介だぜぇ。やっぱ翻訳ソフト買おうかなぁ。うちのサイト、TOPに"sorry Japanese only"って書いてるんだけど、太字にしとこうかしらん。

・・・などとブツブツ言っているが、実はかなり楽しんでもいるのだ。見知らぬ人との出会いがネットの面白さだが、こうして外国の人とメールのやり取りができるなんて、思っても見なかった。新鮮で面白い。さぁ、英作文に励むとするかっ！　それにしても、「水中蛍光灯」だの「上置蛍光灯」だのって、どう書きゃいいんだ？

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以前掲示板で話題になったパロディ映画「羊たちの沈没」を手に入れた。もちろん、あの名作「羊たちの沈黙」のパロディである。

この映画、現題は「the silence of the hams 」。捜査官見習ジョー・ディー・フォスターは、暗く悲しいハムの夢を語るのだが、この邦題を「羊たちの沈没」とつけたセンスに脱帽！

内容は、「羊たちの沈黙」と「サイコ」を足して４で割って、ミキサーにかけて酢味噌あえにして、茶巾で絞ったあと横四方固めにしたような、そんな感じかなぁぁ。パロディって、「あ、これ元ネタはアレだな」と分かると、クイズに正解したような気分になる。映画としての出来など、この際カタイことは言いっこなしだよね。ただ、笑う。たまにはそんなのもイイな。

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ようやく携帯電話の機種変更をした。ずいぶん前から不便を感じていたし、友人知人からも「いい加減に買い換えれば〜？」と言われていたのだが、なんとなくかえ損なっていたのだ。ａｕを使っているのだが、携帯本体にはcellularと書かれている。もう今どき探してもナイよ、こんなの。これだって、ジョグダイヤルでデジタルで、当時の最高機種だったんだけどなぁ。時代の流れは速い・・・。

できなくて不便だったこと。
　　１．メールができない
　　２．着信相手が分からない
　　３．着メロもなし
　　４．カナと英数字しか使えないので電話帳が見にくい

３，４は、まぁいいのだが（友人には大変バカにされたが！）、１，２は不便だったなぁ。実際に使ってみると、大変ありがたい機能だと実感する。他にもいろんな機能があるので、当分これで遊べそうだ。

こんなに便利なら、どうしてもっと早く変更しなかったんだろうと思うが、たぶん、愚痴を言いながらも古さ・不便さを楽しんでいたんだな。ついでにビンボーも。愛機を骨董品・化石呼ばわりされることが、快感になっていたと言えるかもね。どうも貧乏が身についていてイケナイなぁ。どうせ今度のケイタイも、世間の皆様が２〜３回かえる頃まで使うよ、きっと。

８月７日（火）　【セミ】　written by [Hana]　

おかあさんが庭で捕虫網を振り回してたと思ったら、やたらウルサイものを持って帰ってきた。耳をつんざくほど喧しく鳴くその正体は、蝉。たった今とれたばかりの新鮮なセミを、さっそく水槽に入れてくれた。

今までの餌よりかなり大き目だなぁ。薄い羽がジャマだなぁ。んー、あまり美味しそうに見えないけど、ここへ入れてくれたということは、食べるものなんだよね。どれ、まず１匹目、よく鳴くコイツを食べてみようっと。モグモグごっくん。う〜ん、イマイチだけど、まぁ食べられるかな。さて２匹目、コイツは鳴かないな。どれどれ・・・。咥えたものの何だか食べる気がしなくて、しばらくそのまま泳いでたんだけど、結局食べちゃった。はははっ。

あまり好きじゃないけど、たまになら食べてもいいかな。どうせ夏季限定メニューなんだし。私が大喜びで食べなかったから、おかあさんも冷凍備蓄は諦めたようだしね。やっぱりコオロギがいいな。最近、コオロギも天然採集モノなんだよね。これがウマイのだー！養殖モノよりずっとイキがいいの。

本日のメニューは、セミ２匹、トンボ１匹、コオロギ１４匹。すべて採集したばかりの天然モノ。ごちそーさまでしたっ！

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本日、香川・高松の最高気温は37.7℃。よりにもよって、このクソ暑い日に夏祭りの総おどり(盆踊り)があるのだ。Ｔシャツ１枚でも大汗をかいているというのに、着物だよ、それも重ね着！　着替えて集合場所に行ってみると、あぁ、アスファルトから立ち上る熱気・・・っ。踊る前からヘロヘロである。

メンバー全員ほとんどヤケクソ状態だったが、いざ踊り始めてみると、アラけっこう楽しい。あたりを見てみると、見物客は一様に暑さでバテた顔をしているが、踊っている人たちは滝のような汗を流しながらも楽しそうである。阿波踊りじゃないけれど、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々！とはよく言ったものだな。