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お江戸での厳しい修行を終え（いつの時代じゃ）、ヘトヘトになって帰途につく。仕事で来てるんだし、東京土産も珍しくないから、何も買わないもんね、と思っていたのだが、ふと目に入ったものがある。

数人の職員の方が新しい旗を組み立てている。どうやら新商品らしい。むむ、新商品にはヨワイのじゃ。みると、ティアラ〜天使のショコラ〜。羽田空港限定!!!　おぉ、この限定というのにも大変ヨワイのじゃ！

試食があったので、食べてみる。う〜ん、ナイスぅ。チョコレートケーキの一種なんだけど、食感はズバリ、生チョコ。これはイイんじゃないでしょうかぁ。

自分でも気に入ったし、人にも喜んでもらえたので、とても嬉しい。今年はしょっちゅう羽田を利用するので、また買っちゃおっと。

６月２３日（土）　【暑くなってきたよ】　written by [Hana]　

ついに水温が３０℃に達してしまいました。私は３０℃くらいは平気なんだけど、同居のダトニオくんやプレコちゃんには暑すぎるらしい。で、水換えついでに今日から「新水垂れ流し方式」開始です。

これは、常時ごく少量の水を濾過槽に注水、溢れた分の水は常時排水されるというものです。これだと、真夏の閉め切った部屋でも３０℃を越える事はないし、常に少量水換えをしているようなものなので、水質も良好。一石二鳥ってトコかな。

新水垂れ流しが始まると、ああ、夏が来たんだなぁ、と感じます。年中変化のない水槽で、唯一季節感があるのがコレだから。今年の夏はプレコちゃんが掃除をしてくれているし、定期的な水換えもしないとなると、おかあさんはずいぶん楽だろうな。前面のコケ取りと、糞掃除だけだもんね。おかあさん、これくらいはサボらないでちゃんとやってね！

６月１８日（月）　【お泊り】　written by [Collon]　

当分おかあさんが忙しいからって、フクちゃんちへお泊り。わぁ〜い、フクちゃんと遊べるの、久しぶりだぁ♪　相変わらず、すっごいパワー！　ちょっと疲れちゃうときもあるけど、やっぱり楽しい♪

フクちゃんって、猫みたいなんだよ。机の上にだって飛び乗っちゃうの。え？私はそんなお行儀の悪い事なんかしないよぅ。イイコにしてるから、お２階にだって立入許可が出てるし。私はフクちゃんってお利口だと思うんだけどなぁ。だって、私が２階に上がっても、フクちゃんは「上がっちゃ駄目って言われてるから」って、階段の下で待ってるんだよ。どうしてお２階立入禁止なのかなぁ？

あ、おかあさんが何か言ってる。えぇ〜〜、フクちゃん、また靴をかじっちゃったの？　それも、並んでる中で一番いい靴を!?　あ〜あ、それじゃダメだよねぇ。「コロン、ちゃんとフクちゃんに教えてよ」って、おかあさん、それは無理です…。

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花菖蒲園が開花期に合わせて２週間開放された。期間の終わり、最盛期は過ぎていたが、平日にゆっくりと見たくて立ち寄ってみた。

一面の花菖蒲。奥に見えるのは藤棚である。薄紫、濃紫、青、白、黄色。品種もたいへん多く、見応えがあった。

お気に入りの白と紫の菖蒲。

何の花でも咲き始めが一番美しいものだが、開き切った花にも、それならではの魅力がある。

毎年ちゃんと同時期に咲き誇る花々。季節の移り変わりを花で知ることができるって、幸せ。

６月１０日（日）　【２歳！】　written by [Fuku]　

今日で２歳になりましたぁ！　お誕生日だからって、おもちゃも買ってもらったし、おやつもいっぱいもらえるの〜〜♪　車で遊びにも連れて行ってもらったし。うふふ〜。

２歳って、もう年頃の娘なんだって。たしかに毛並みツヤツヤ、体つきも大人っぽくなって、よく美人だって言われるんだけど、相変わらずボンバーで落ち着きがないってよく叱られるの。そういえば、今日も、せっかく買ってもらったボールを数分で破壊してしまったなぁ。だってぇ、面白いんだも〜ん。

おじいちゃんは、「ん。どうせそのつもりだったから」って全く動じない。最近じゃ、ちょっとくらいイタズラしても、誰も驚かなくなっちゃったなぁ。これでイイのかなぁ？

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昨日のアロワナ・オフミに続き、今日は香川オフ。いつもながら不思議なのは、ナマでは初対面なのに、会った瞬間からパワー全開で話が弾んでしまうこと。とにかく話した、笑った！

夕刻から全員で「ホタル鑑賞会」に出かけた。自然公園内で木々の緑を楽しむ。辺りが薄暗くなる頃、サヌカイトの演奏があった。サヌカイトは別名カンカン石とも呼ばれ、叩くとカーンと澄んだ素朴な音色を出す、讃岐(香川)特産の石である。これをマリンバのように音階順に並べ、曲を演奏するのだ。「もののけ姫」「ラピュタ」などの曲が、サヌカイトの音質にとても似合う。また「月の砂漠」などは涙モノであった。

演奏が終わる頃、辺りはちょうど真っ暗になった。それから川縁に降りて、ホタル鑑賞。おぉ、これは見事。さほど山奥でもない場所で、これだけのホタルが見られるとは。とても良い気分。

さて、このオフミで優雅だったのはこの「ホタル鑑賞会」の間だけ。あとはパワー爆裂、抱腹絶倒、感動感激、怒涛の２日間となった。詳細は後日、Choco＆ルシファー姐さんがレポートしてくれるだろう。乞う御期待！

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またまたMLメンバーのK氏と、高知お気楽珍道中である。今回は、ウワサの高知スーパーマニアさん宅訪問。もうビックリの連続！

まずは２階の水槽部屋へ。えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜！ものすごく大きなアロワナが９匹（だと思う。数えられない！）混泳の大水槽、真っ赤なペア、とてつもなく赤い紅龍！　この部屋に大水槽ばかり５本。ここでは１８０×９０水槽が小さく見える〜〜〜！

自分で目が点になったのが分かった。Ｋ氏によれば、目も口も開きっぱなしで瞬きをしていないマリオネット状態だったそうな。ここまでで充分度肝を抜かれていたのだが、驚きは更に続く。

階下に降りてみると、なんとそこには４×２×２ｍの巨大水槽！これはもう水族館じゃないかぁぁ！丸太のようなガー、水族館でも見られないような巨大コロソマ！メーター級のレッドテールキャットやピラルクーが可愛く見えてしまうモノ凄さ！しかも横にはさりげなく１８０水槽２本が置かれていて（２ｍ超水槽かもしれないが、もうワケワカンナイ）、なんとも綺麗なアロワナが優雅に泳いでいたのだ。マリオネット状態に加え、言語中枢までイカレてしまって、口あんぐり「スゴイスゴイ」しか言葉が出てこない。

ネジの吹っ飛んだ我々の側で、オーナーさんはあくまでも物静か。自慢するでも熱弁をふるうでもなく、終始にこやか。う〜ん、これぞスーパーマニア。しかも、また新しく３ｍ水槽を設置されるそうだ。これで「スゴイ」以外の言葉が言える人、出てきなさいっっ！

ハァハァ、もう衝撃でフラフラ。ところで、連れていってくれたＫ氏は、この日ケヅメリクガメのペアーとアロワナ２匹をお土産に帰宅されたことを付け加えておきます。世の中、ほんとにスゴイ人がいるもんだ。ふぅ。