2001年11月

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11月23日(金) 【結婚式】 written by [管理人]

従弟(イトコ)の結婚式に出席した。チャペルでの挙式に出席するのは初めてだが、これ、いいなぁ。友人たちにも挙式に立ち会ってもらえる。教会の前の長い階段を降りるとき、列席者たちが花を投げて祝福する。教会前を通りかかった人たちまでが立ち止まって笑顔で見ている。

立ち会う人々皆が、結婚する二人の誓いを見守り、祝福している。神前での神妙な挙式に比べ、誰もが笑顔で暖かい雰囲気に包まれているようだ。今日は好天にも恵まれ、教会からは瀬戸内の青い海が見え、二人にとって最高の門出となったことだろう。

引き続いて行われた披露宴でも、お飾りの媒酌人をおかず、出席者皆さんが媒酌人であり証人です、という形がとられた。和やかで明るい、とても良い披露宴だった。幸せを祈るぞ、イトコ殿。

11月19日(月) 【やっちまった・・・】 written by [管理人]

やらねばならぬ事があるときほど、関係ない事をやってしまうのは何故だろう。後で困るのは分かりきっているのにねぇ。

そもそも、帰りに本屋へ立ち寄ったのが間違いだった。シリーズで愛読している小説の続編が出ていたのだ。「まだ読まないぞ、買うだけだぞ」と自分に言い聞かせて購入したのだが・・・。あ、もう賢明な諸君はお分かりですね、そう、「ほんのサワリだけ」と手を出してしまったのだ。そして・・・。はい、ご期待どおり、860ページ一気読み〜♪

読み終わったのは、ほとんど明け方である。森博嗣著「すべてがFになる」に始まるシリーズの第10作目、「有限と微少のパン」。「F」の「彼女」が再び登場し、あの衝撃がよみがえってくる。このシリーズ、やはり第1作目の「F」が最高だったなぁ。

さ、やってしまった事は仕方ない、気を取りなおして仕事を片づけるぞ〜、と言いつつ、なぜかソリティアの記録更新、10671点。いや、だから後で困るって・・・。

11月15日(木) 【勧誘電話】 written by [管理人]

日中、家にいると、あきれるほど勧誘電話がかかってくる。化粧品、美容機器、健康食品、クリーニング・・・。今日の電話は行政書士の資格取得の勧誘。いつもなら相手に喋る暇を与えずに断わってしまうのだが、知人の声にちょっと似ていたので、ついつい話を聞いてしまった。おきまりの勧誘手口をご覧あれ。

「私共は、よくある高額な通信教育のお勧めとは違います。来年の国家試験まで責任を持って御指導し、90%まで本番と同じ模擬問題を用意しますので、合格間違いなし。万が一不合格になった場合は、受講料20万をお返しします。絶対の自信があるからこその制度です。」
受講料は約40万。何とどう違うって?

「○○さま(私)がお住まいの地域は、人口あたりの行政書士が少ないので、早急に育成をということで・・・」
ほぉ、まるで国から委託を受けた公的機関のように言うねぇ。

「この地区で特別に選ばれた45名の方にご案内を送付したのですが、皆様ご自分から申し込まれたり問合せされたりして、○○さま以外の方は全員お席に着かれました。○○さまだけが申込みをされていないので先生が吃驚されまして、担当の私がお電話をさし上げているのです」
ほぉ。経済状況も職業も家庭環境もそれぞれ違う44名が、すべて40万円のコースを受講すると?そこまで言っちゃあマズイでしょー。

特別に選ばれた・みんなが申し込んだ・今日が〆切」をしつこく連発する担当嬢。あのねぇ、そのセリフはセールスの決まり文句、もっと言えば詐欺の常套手段ですぜ。

面白かったので「特別に選ばれた」というその選考基準について聞いてみると、もちろん答えられるわけもなく、しかも、職業も家族構成も知らずに勧めていると分かった。何の名簿でやってるか知らんが、それで「私以外の44人全員が行政書士を目指す」と信じろってかい?

これだけ人を笑わせておいて、「それではお申し込みを」と迫る担当嬢。丁重にお断りすると、「○○さんだけですけど、よろしいんですね!」と強迫口調に変わり、「はい」と答えると、無言で電話を切りやがった。ははは、やっぱりね。

11月7日(水) 【また、ぽっちゃり】 written by [Collon] 

おかあさんがバタバタしてたから、1ヶ月もフクちゃんちにいたの。おじいちゃんとおばあちゃんは、毎日たくさんおやつをくれるの。それとね、山で走ったりしないで普通のお散歩だけだから、運動不足なの。ってことは、当然、太っちゃったの。

おかあさんは、「いつも太りすぎには注意して、いい体型を保つように気を配ってるのに」って文句を言ってる。おばあちゃんたちは、「ぽっちゃりして可愛いじゃない」なんてケロッとしてるけど。

1ヶ月ぶりに家に帰れて、すごく嬉しくて走り回ってたんだけど、おとうさんに「うわ〜、こりゃヒドイ!まんまるじゃ」って言われちゃった。そんなに太ったかなぁ。それほどでもナイよねぇ?

肥満ってほどじゃないんだけど、ダイエットは確定。お散歩が長距離になって走り回れるのは嬉しいけど、おやつ禁止はカナシイの・・・。

11月4日(日) 【極楽、温泉三昧】 written by [管理人]

腰痛と格闘している私のために、叔母が2泊3日の湯治に連れて行ってくれた。行き先は、近いところで岡山の湯郷温泉。夕食は松茸づくしという豪華版である。

松茸づくし到着後、まず大浴場でゆっくり温まって、いざ夕食。松茸の土瓶蒸し、すき焼き、天ぷら、和えもの、茶碗蒸し、松茸ご飯、etc。
期間限定の格安企画なので、それぞれに薄〜い松茸が少しずつ入っているだけだが、それでいいのだ。気分の問題だからね。

美味しい夕食に満足し、ゆっくり休憩してから、また入浴。今回は湯治療養が目的なので、とことん風呂に入るのだ。夜、月を眺めながらの露天風呂は最高の気分だ。

露天風呂この旅館の露天風呂は、庭の奥にあり、庭を散策している人が見ようと思えば見えてしまう位置にある。特に男湯は丸見え。女湯はそれほどでもないが、日中に入浴する際は、ちょいと注意が必要である。
・・・まぁ、気にせずどんどん入っちゃったけど。おかげでお肌はつるつる、腰の具合も良好である。

観光抜き、温泉そのものが目的の旅行は初めてだが、のんびりして、とてもいい気分だ。まさに極楽。今なら腰痛という口実があるぞ、またどこかへ行こうかなっ。

11月2日(金) 【お鍋の季節】 written by [管理人]

韓国土産にキムチを貰った。本場の白菜キムチ。かなりの量だ。こりゃキムチそのままでは食べ切れないぞぉ。

てなわけで、今夜はキムチ鍋でござる〜。白菜メインの具を入れ、土鍋でグツグツ・・・。お、これこれ良い色!ぴりりと辛みのきいたダシ、いい味出てるよ〜〜ん♪

鍋物を食べると体が温まるものだが、このキムチ鍋の効果は特別だ。時間がたっても指先まで暖かい。寒くなると鍋に限るなぁ〜、もうそんな季節になったんだなぁ〜。

満腹になって幸せを感じていたが、ここでハタと気づく。ううっ、家中に充満するこのニオイはっっっ!強烈な本場キムチのニオイ、台所はおろか、玄関に入った途端にクラクラするほどである。換気扇を回し、消臭ガムを噛む。うむぅ、明日は人に会うのはやめておいた方が・・・っ。

 

 

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