2000年11月

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11月23日(木) 【RONIN】 written by [管理人] 

スカパーの回し者ふたたび。みたびだったっけ? 本日のお題は「RONIN」でございます。'98年米、ジョン・フランケンハイマー監督。CG・SFXを一切使わないカーチェイス、迫力〜!

しかし、何といっても俳優の魅力がモノをいいますなぁ。ロバート・デ・ニーロジャン・レノ。物静かな男の凄まじい迫力。息をのむシーンがいっぱいで、満足の一作でした。

題名が「RONIN」で、赤穂浪士の話が突然でてくるのには???と思ったけど、欧米人から見た武士or浪人のイメージなんだろうからねぇ。ま、細かいこと言わないで楽しんじゃおう。とにかく面白かったのだ。もっかい見よっと♪

今月はまだまだイイのが続くのだ。月末までに「交渉人」「プライベート・ライアン」「恋におちたシェイクスピア」も見るのだ。古いとこでは「眼下の敵」「めまい」もあるぞ。う〜ん、何作見られるだろうか・・・?

11月19日(日) 【紅葉狩り】 written by [管理人] 

あまりの上天気にふと思い立って、紅葉狩りに行った。おりしも頃は紅葉の真っ盛り、訪れた竜ヶ岳は見事の一言だった。最も美しい期間はわずか1〜2週間。だからこそ良いのだろうね。行楽の秋、少し冷たい風も心地よく、気持ちの良い一日でした♪

それにしても「紅葉狩り」とは、なんとも風流な言葉ではないか。「狩り」といっても1枚の葉っぱも持ち帰るわけではなく、紅葉を見て楽しむだけ。「桜狩り」という言葉もあるのだが、今や「お花見」と称する宴会と化してしまい、風流のカケラもないのは残念なことである。いや、桜の下で飲み食いするのはまぁ良い。お願いだから、カラオケを持ち込むのだけはやめてくれぇ〜〜〜〜!!!

11月16日(木) 【またまたショック】 written by [Collon] 

長距離お散歩再開から2ヶ月。ついにおかあさんはおデブ返上宣言をしてくれましたっ! へへへ〜♪

れなのに、また乙女心を傷つけられてしまったの。今日ね、お散歩で、すっごいデブのビーグル君に会ったの。もうお腹が地面に着くんじゃないかと思うくらいの、樽のようなオデブだったの。

そのビーグル君を連れてたおじさんが、わたしを見るなり「それもがぃに肥えとるでないか〜!」って言ったの! ちょっとっ、いきなりそれはないでしょっ! だいいち、ビーグル君より私の方がずっとスマートだよっ。

おかあさんは、また慰めてくれた。「胸回りが厚いのは体型なの。お前はウエストも細いし、肥満じゃないよ。ちょっとゴージャスなだけだよ」って。うん、そうだよね。これでイイんだよね。・・・んでも、今日のおやつは我慢なのね。おかあさん、やっぱり気にしてるの?

11月10日(金) 【新規開拓】 written by [管理人] 

小説「BATTLE ROYALE」(著:高見広春)を気に入って人に勧めたら、お返しに「炎都」「禍都」「遙都」(著:柴田よしき)を勧められた。「読み出したら止まらんよ」と言われていたので、なかなか手が出せなかったのだが、ついに手をつけてしまった。ホンマに止まらん。1日1冊、3日連続で読破。そうね、娯楽パニックものと言えばいいかな。長篇スペクタクルロマンね。

こうして人に勧められでもしなければ、なかなか知らない作家の本には手を出せないなぁ。いわゆるベスト・セラーってのにはあんまり興味がないし。最近人に勧められて面白かったのは、「すべてがFになる」(森博嗣)、ドロシー・ギルマンのおばちゃまシリーズかな。ミステリーも好きだし、元気が出る本も好きだのだ。なんだか節操がないけど。

そーだ、「炎都」3部作を返すとき、「パプリカ」を返してもらわねば。著者は、最も敬愛する作家、筒井康隆様である。

11月9日(木) 【ちょっと不調・・・?】 written by [Fuku] 

えと、また病院へ連れていかれましたぁ。今度はね、胃炎だって。ちょっとゲーゲーが続いたの。お薬もらって帰ってきたんだけど、だぁれも特別優しくもしてくれないよ? 病気のときって、もっと優しくしてくれるんじゃなかったっけぇ?

え、そんなに走り回って、なにが病気じゃ!って? あ、そうか。さっきも大事な大事な郵便物をかじっちゃって、こっぴどく怒られちゃたの。中身までやっちゃったからなぁ、ちょっとマズかったかなぁ。

電話の向こうでコロン姉ちゃんのおかあさんが怒ってる。「フクが届くとこに置いとく方が悪いわー! その書類、犬にかじられましたじゃ済まんのでぇー!!! ボンバーがかじるん分かっとるやろぉー!!!!!」って、凄い剣幕の声がここまで聞こえる・・・。ホントにマズかったみたい。直接叱られなくてよかったぁ。身代わりに怒られてるおばあちゃんの横で、のんきにピーピー音のするボールで遊んでたら、呆れた顔をされちゃった。だって、もう何で怒られてるか忘れちゃったもんね〜♪

11月7日(火) 【さよなら?ソリティア】 written by [管理人] 

ここらでいったん、ソリティア卒業宣言をいたします。昨日今日と続けてやって、さすがに飽きてきたのと、どか〜んと記録を更新してしまったので。お気に入りの椎名林檎を聴きながら快調に回を重ね、8千点台後半をじわじわと更新していたあるとき、9756点、9901点が出てしまったのだ。

いくら好きなゲームだからって、あまり続けてやると、さすがに食傷ぎみ。しばらくおいといて、また新鮮な気分で復活するよ。ありがと、ソリティア。数ヶ月間楽しかったよ。またいつかハマるからね。あぁ、卒業じゃなくて休業だ、こりゃ。

11月6日(月) 【第三の男】 written by [管理人] 

え〜、別に私はスカパーの回し者ではないんですが。次々とイイのやってますね。今日の目玉は何と言っても「第三の男」でしょう!

名作との評判を聞いて初めて見たのが何年前だったか、期待以上の内容に驚いたものです。あの光と影の効果、カメラワーク。そしてなんといってもオーソン・ウェルズ! 暗闇の中に一瞬浮かび上がったときの何ともはにかんだような笑顔。大観覧車、地下道、ラストシーンのアリダ・ヴァリと、名シーン続出。あのテーマ音楽と共に、忘れられない一作です。

そういやぁ、名作に凝って、ビデオを借りまくった時期があったなぁ。「天井桟敷の人々」、「十二人の怒れる男」、ああ「ローマの休日」もはずせない。ヒッチコックものも好きだし、ディートリッヒを愛してます。邦画ならやっぱり「羅生門」。う〜ん、キリがないぞ。

でも、スカパーにしてからビデオ屋さんへ行かなくなっちゃったなぁ。だって新作も旧作もとりまぜて、いろんなのやってるんだもん。こないだなんて「大魔人」3作見たもんね。へへ、結構好きなんだ、こういうの。

11月2日(木) 【ご褒美】 written by [管理人] 

とても珍しいことに、夫が、がんばった私へご褒美をくれるという。二千円。「にっ、にせんえん〜〜!?」「猫にはこれで充分じゃ」

ひっくり返りながら受け取ると、それは新二千円札。おお、初めて手に取って見るぞ。子供銀行券かと思ったが、見慣れないせいだろうね。それにしてもまるで流通していないなぁ。記念切手みたいなもんだろうか。

しかし、何の役にも立たんご褒美じゃ、とブツブツ言っていると、羽衣あられをおまけにつけてくれた。よし、それならば良い。そういえば、結婚記念日のお土産も羽衣あられだったなぁ。いや、あれは柿ピーだったか・・・。どっちにしても、なんて安上がりな私でしょう。

追記。すっかり暇になったので、ソリティアで遊んだところ、なぁ〜んと記録更新、8629点!

 

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