[管理人]　

一仕事終わった。労働としてはいつものと大して違いはないのだけれど、今回のはキツかった。それは、プレッシャー。体力的なものより精神的なものの方が数倍消耗するということを発見しましたわ。

あれ、そうすると、いつもは全然神経を使ってないってことだろうか？　もっと体力を使うときでも別に疲れなかったもんねぇ。だれ、鋼の無神経って言ってるのは！

[管理人]　

ひょんなことで、長嶺ヤス子さんの舞台稽古を拝見することができた。そう、あのフラメンコの第一人者の長嶺さんである。今回の舞台は、能楽囃子にあわせて踊る「月に舞う−山姥幻想」。

なんという迫力、なんというパワー！　フラメンコで日本の叙情を表現するという意外性に富んだ舞台に、ただただ度肝を抜かれてしまった。しかもそれで、ちゃんと調和がとれている。いったい何でこんなことができるのだろう。

その後のレセプションで、ちゃっかりツーショットの写真を撮ってもらったあたり、私もかなりのミーハーである・・・。

[管理人]　

うちで金魚といえば、ハナ＆ダトニオの餌。しかし、今日からは金魚といえば、金魚運動である。腰痛もちの私のために、夫が通販で買った金魚運動の器械。私のためと言っているが、ありゃ実は自分がやりたかったのだ。その証拠に、一昨日届いたのに自分ばっかり楽しんで、私にその存在を知らせたのはつい先刻のことなのだ。

ま、いいや。とにかく気持ちよかったから。仰向けに寝て、足を左右にゆ〜らゆら揺らせるだけの単純運動だけど、腰が軽くなったような気がしないでもない。さて、効果のほどは如何に。とにかくしばらく使ってみようっと。

[管理人]　

え〜、映画ネタです。劇場公開時に見逃した映画「CUBE」を見ました。スカパーのスターチャンネルでやってたの。

'97年、カナダ。ヴィンチェンゾ・ナタリ監督。ある日突然、四角形の部屋に閉じ込められた６人の男女が脱出を図るって話なんだけど。

製作費が少なく、派手なアクションも凝った特撮もなく、出演者が少なく、有名スターも出ず、豪華なセットや衣裳もなし。
それでも知恵次第ではこういう優れた作品ができるんだなあ。日本映画も、下手にハリウッドの真似なんかしないで、独自の味を追求した方が良いのかもね。

１０月１７日（火）　【ちょっとショック】　written by [Collon]　

長距離お散歩を再開して１ヶ月。おかあさんは「だいぶスッキリしてきたねぇ。おデブじゃなくって、ぽっちゃりくらいだね」って言ってくれたの。えへ♪

でもね、近所のおじさんに「こりゃーがぃにこえとるでないかー！　ちっとやせないかんでー！」って言われちゃった。女の子に向かってこの言い方は失礼だと思わないっ！？

おかあさんは慰めてくれた。「おまえはラブラドールの血が半分入ってるんだから、こういう体型なの。肥満じゃないから心配しないでいいよ」って。うん、分かってる。でもね、ちょっとショックだったの・・・。(T_T)

※注：おじさんのセリフの訳「これはとても太っているではないか。少しやせなければダメだよ」

[管理人]　

朝、掲示板を見ると、ん？？？　なんだ、こりゃ。初めは、なんかのトラブルで、他人の掲示板にリンクしちゃったのかと思った。が、よくよく見ると違う。こっ、これが掲示板あらしというヤツかいっ！

過去ログが全部消去され、様式が全く書きかえられている。しっ、しかもっ！　このっっ、人をバカにするにも程がある、人の掲示板をつぶしておいて、「植民地」と称して旗を立てているなんてっ!!!!!!　ワタクシ、アタマにきました。

どこのバカがこんなことをと「HOME」をクリックすると、そやつが主催するらしき掲示板につながった。ここで、またまた怒り心頭！　同様の輩が集まる場所らしく、こやつの所業を快挙として褒め称える書き込みがあるではないかっ!!!!!!!

バッ、バッカヤローーーーッッッ!!!!!!!!!!!　おうおう、おめぇらにゃ、人の痛みってもんが分からねぇのかい。人のささやかな楽しみを、てめぇの少々の快楽のために平気でつぶしちまっていいと思ってやがんのかい。ふざけんじゃねぇ！　たかが無料レンタル掲示板でも、書き込んでくれた人の真心、思い入れってぇもんがあるんだ。てめぇら人間じゃねぇ、たたっ切ってやるっ、・・・てのは破れ傘刀舟だったっけね。

とにかく、同じレンタルサービスの掲示板が軒並み被害に遭ってしまったのです。サービス元のセキュリティーが破られてしまったのですね。バックアップをとっていなかったので、今までの内容は失われてしまいました。書き込んで下さった皆様、ごめんなさい。掲示板は一時お休みしますが、近日中に再開しますので、またよろしくお願いしますね・・・。怒りが少々鎮まった今、こんなことをして喜ぶ人間がいるというのが信じられない、という気持ちが残っています。

１０月９日（月）　【再会！】　written by [Collon&Fuku]　

C:　うわ〜い、久しぶりにフクちゃんちへ連れて来てもらったぁ！　あっ、おじいちゃんだ、おばあちゃんだ、お姉ちゃんたちだっ！　再会の挨拶、べろべろ・・・あっあっ、フクちゃん、なんでジャマすんのっ！

F:　挨拶なんかいいよぉ、遊ぼうよぅーっ！　ほれほれ、ほっぺたカミカミ、足もガジガジ、それ走れぇ〜〜〜〜〜!!!!!!

C:　あ゛〜〜っ、もうっ、ジャマしないでっ！　あっあっ、噛んだわねっ、待てぇ〜〜〜っ！

（管理人より報告。甘えんぼコロンの再会の挨拶を楽しみにしていた両親は、我が子であるフクを無情にもはねのけながら、かろうじてコロンのベロベロ挨拶を受けたのであった。ねーちゃんたちも同じね。この間、二匹は、ガゥガゥ、ハフハフ、ぐゎふぁぁ、と唸りながら、再会の喜びを全身で表現しておりました。知らない人が見たらコワイかも。）

[管理人]　

東京へ所用で出かけました。時間があいたので、アロワナ専門店ポンティアナへ行きました！　お忙しい中、親切に応対して下さった店長の坂本さんに感謝。

お店のアロワナは、さすが、さすが、凄かったぁ！　赤って、ほんとに赤いのね。オレンジじゃないのね。なんていうか、同じ赤でも赤さが違う。って、これじゃ分からんか。輝きが、迫力が違うの。幼魚でも。
んで、金！　きれいだったぁ・・・。私好みのブルー系の金。凄いメタリックな輝きの若魚がいました。もちろん極上の幼魚も。

５歳魚のゆったりした泳ぎに慣れた目には、幼魚・若魚のピチピチぶりは、とっても新鮮で魅力的！　「これ、ください」ってホント、喉まで出たよ。

でも、ハナが大きすぎるし、あの小さな美魚と２匹での混泳は無理。水槽を増やすって言っても、却下されるだろうな。今の１つでも機嫌をとりながらだもん。後ろ髪を引かれつつ店を後にしたけど、とても幸せな気分。いいもの見たわ〜。

憧れは増すばかりですが、単独飼育の美点も再発見。ハナは、色は極上じゃなくても、体型が綺麗。（スプーンヘッド好みの人はちょっと黙ってて。）形がヒネてなくて、ヒゲもピンとしてて、口唇もきれいだし、目も垂れてない。帰宅して、擦り寄ってくるハナを見ると、やっぱり我が家の愛魚だわ〜と思ったのでした。

あ〜、それにしても、夢に出てきそう・・・。